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時短とケアは両立できる?クレンジングの種類と特徴

看護師の仕事って、人と接する仕事だから毎日しっかりメイクをしているんだけど、メイクをしていると家に帰ってからメイクを落とすのに毎日時間がかかっちゃうのよね。いままで適当にクレンジング剤を選んでたけど、なんだか最近、落とすのに時間がかかりすぎている気がするのよね。

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クレンジング剤はベースメイクに合わせる
クレンジング剤にはいろいろなタイプがあり、それぞれの種類に特徴があります。その日のベースメイクの濃さに合わせて選ぶことが重要です。
クレンジング剤のタイプやそれぞれの特徴についてご紹介します。
オイルタイプ
オイルタイプのクレンジング剤は、しっかりメイクやばっちりメイクにおすすめです。
メイクは基本的に油性の汚れで、同じく油性のオイルクレンジングは馴染みやすく、すっきり落とすことができます。
ベースメイクを濃くした日などはオイルタイプのクレンジング剤が最適です。
リキッドタイプ
リキッドタイプはその名のとおり、水分をベースにしたクレンジング剤です。オイルフリーのものと、オイルが含まれたものとがあります。
水クレンジングと呼ばれることもあり、さらさらとしているのが特徴です。また、濡れた手でも使えることから、お風呂の中で使用できるなど、時短にもつながるでしょう。
マツエクの接着剤は油性に弱いと言われていますので、マツエクをつけている方はオイルフリータイプのものがおすすめです。
ジェルタイプ
ジェル状のクレンジング剤で、肌と手の摩擦を抑えることができます。オイルインの水性タイプと、オイルフリーの水性タイプ、油性タイプという3つの種類に分かれており、オイルフリーのものはナチュラルメイクや油性の少ないメイクを落とすとき、オイルインタイプのものや油性のものはしっかりメイクを落とすときに向いています。
クリームタイプ
クリームクレンジングは、クリームがクッションの役割を果たしてくれるため、肌と手の摩擦を抑えることできます。油分を多く含んでいるため、しっかりメイクや乾燥肌の方におすすめのクレンジング剤です。
ミルクタイプ
ミルクレンジングは乳液状タイプのクレンジング剤です。滑らかで伸びがよく、肌になじみやすいという特徴があります。乾燥肌が気になるという方におすすめのクレンジング剤です。
アイメイクリムーバー
マスカラやアイライナーなど、落ちにくいワンポイントメイクを落とすときに活用できるタイプです。ウォータープルーフタイプ、ロングラスティングタイプのアイメイクをしたときには、アイメイクリムーバーを利用するといいでしょう。

メイクのタイプによってクレンジング剤は使い分けたほうがいいのね。私はしっかりメイクが多くいし、家事なんかもしなくちゃいけないから、お風呂で使えるオイルインのリキッドタイプを使うようにしようかしら。

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