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生理痛に悩む多くの看護師へ 痛みを和らげるための対策5つ

仕事中に生理痛があると、やっぱりつらい。気のせいか、患者さんへの対応やチームを組んでいる仕事仲間へのやり取りにも、影響を与えているような…。
やっぱり市販の痛み止めを飲むだけでなく、根本的な体質改善が必要なのかな。生理痛を和らげるための対策を教えてほしいな。

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看護師が生理痛を軽視できない理由
看護師として働く忙しい女性の多くは、生理痛を我慢して出勤したり、市販薬で痛みを抑えたりして対処していることでしょう。
ひどい生理痛に悩まされながら、なかなか婦人科を受診できないでいる人の中には、子宮内膜症を抱えているケースも少なくありません。
特に、仕事をバリバリこなす女性が増え、出産年齢が高齢化している現代では、子宮内膜症へのリスク、さらには不妊や悪性腫瘍のリスクが上がっているといいます。

また、生理痛の重さはQOL(生活の質)にも影響を与えることがわかっています。生理期間中でも患者に寄り添った対応が求められる看護師だからこそ、生理痛を少しでも緩和できる対策を心がけたいものです。
生理痛の痛み改善のための対策
1.入浴で身体を温める
体の冷えによる血行不良は、生理痛を悪化させます。
足元や腰回りが冷えがちな方は、毎日湯船につかるようにして、下半身の血行促進を意識するようにしましょう。

2.筋肉をつけて代謝を上げる
良質なたんぱく質を摂り、筋肉量を保つことで身体の代謝を上げましょう。
仕事中、立ちっぱなし、または座りっぱなしという方は、普段からウォーキングなどの軽い運動で筋肉を動かすことを意識しましょう。

3.体を温める食べ物を摂取する
生姜のほか、発酵食品や根菜類など、身体を温める食品を積極的に摂るようにしましょう。白米よりも玄米がおすすめです。

4.体を冷やす食べ物を避ける
夏野菜や南の地方で採れるフルーツ、白砂糖やジャンクフードなどは、身体を冷やす働きがあります。また、チョコレートやバターも生理痛を促進させてしまいます。
少なくとも生理前〜生理中だけでもこれらを避けるようにしましょう。

5.マグネシウムの摂取を心がける
マグネシウムを摂取することで生理痛が緩和されるというデータがあります。マグネシウムは海藻類や海老、ごまなどに多く含まれていますので、意識して摂取するようにしましょう。

生理痛は、普段の生活や食材から改善することができるのね。生理痛だけでなく健康に良いことばかりだから、さっそく取り入れてみるわ。

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