新婚看護師さん必見!結婚指輪をなくさないためのコツ
結婚指輪はどんなのがいいかなーなんて、このごろ彼とよく話してる。あれこれ考えるのは楽しいけど、仕事中は外すだろうしなくさないか心配。でも、せっかくの指輪をしまいっぱなしにするのは嫌だしなぁ。みんなどうしてるんだろう?
「結婚指輪をなくしてしまった」という話を聞くことは意外と多いものです。特に看護師の場合、勤務中には外すという人が多いため、うっかり紛失につながる可能性も考えられます。大切な結婚指輪をなくさないために、どのような工夫をしている人が多いのかをご紹介します。
・外さずに済むのであれば外さない
サイズが合っている指輪であれば、指に着けているときになくすことはありません。つまり、指輪を紛失するのは外しているときということになります。診療科や病院の決まりによりますが、結婚指輪は外さなくても良いという職場なら、仕事中も着けっぱなしにしておくことで紛失するリスクは少なくなります。
その場合は、結婚指輪を選ぶ際に、変形や変色しづらい素材、引っかかりの少ないデザインなどを意識して選ぶことをおすすめします。
・着けるタイミングと外すタイミングを習慣化する
結婚指輪といえどもアクセサリー禁止という職場も多いでしょう。禁止ではなくても衛生面や患者さまの肌への影響などを考えて外したいという方もいると思います。
この場合は、「出勤前に自宅で外し、帰宅したら着ける」「出勤したらロッカールームで外し、退勤するときに着ける」など、どのタイミングで外して、どのタイミングで着けるのかを常に同じになるよう習慣づけましょう。着け外しのタイミングが日によってバラバラだと、どこで外したのかわからなくなってしまうことも考えられます。
・外している間の指輪の置き場を決めておく
着け外しのタイミングを同じにするとともに、外している間の指輪の置き場所についても一定にするのがおすすめです。
自宅に指輪を置いておくのであれば、リングケースやリングホルダー、指輪を置くための小皿などを用意して外したら必ずそこに置く習慣を。勤務先ではずす場合にも、ポーチの中やお財布の小銭入れの中など、収納しておく場所を決めて外したら必ずそこに入れるようにしましょう。
着けるタイミングと外すタイミングや置き場所が決まっていれば、たしかに「いつの間にかなくしてた!」ということにはならなそう。問題は習慣が身に付く前かも。最初のうちは特に要注意ね!