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男性看護師はどれぐらい増えている?男性看護師が抱える悩みのリアル

男性看護師の人数が勤務先でも少しずつ増えているみたい。私のチームにも男性看護師が加わる予定があるらしいから、できるだけ長く続けて欲しいと思っているわ。
男性看護師が抱える悩みって、どんなものが多いんだろう。

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男性看護師の増加状況
男性看護師の数は、女性看護師よりも少ないものの、年々少しずつ増加しています。
2018年から2020年の2年間では約9,000人の増加、2020年から2022年の2年間では約8,000人増加しており、現在11万2000人を超えています。

男性看護師は看護師全体の8〜9%を占めており、女性看護師と比較するとまだまだ少ないものの、看護の場面では男性看護師が力を発揮できる場面も多いことから、今後も男性看護師の増加傾向が見込まれるでしょう。
男性看護師が抱えやすい悩みとは?
1.患者さんからの拒否
女性の患者さんの中には、男性看護師による処置や介助を拒否する方もいます。
特に、婦人科や皮膚科、整形外科などでは、羞恥心から異性よりも同性の看護師を求める声も多いものです。

患者さんから拒否を受けた場合は担当を交代せざるを得ず、単に拒否理由が性別によるものだけだとしても、やはり気分が落ち込むという男性看護師もいるでしょう。
拒否しない患者さんに対しても、男性だからこそ気を使ってしまう場面もあり、男性看護師の悩みに繋がっています。

2.女性看護師に対して気を使う
職場に女性が多いことから、コミュニケーションが難しいと感じる男性看護師が多いようです。業務中だけでなく休憩中においても、気を使って意思疎通が不十分になってしまったり、気疲れがストレスになったり、孤立することもあるでしょう。

3.力仕事など仕事に偏りが起きやすい
女性看護師が多いことから、力仕事は男性看護師に任されることが多くなります。
力に自信のある男性看護師なら良いのですが、そうでない場合や腰痛持ちである場合は、毎回苦痛に感じることもあるでしょう。
また、力仕事以外においても、女性患者からの拒否が続くことで別の業務に回されるなど、業務内容に偏りを感じる男性看護師も少なくないようです。

4.昇進や昇給に不安がある
男性看護師の昇進や昇給の体制が整っていない勤務先の場合、一般の企業と比較して昇進や昇給を期待できない場合もあります。そのため、将来的に家庭を持って、子育てを行うのに充分な収入を得られるかどうかについて、不安を抱えている男性看護師もいるでしょう。

性別が理由で仕事に偏りが出てしまうことは残念なことね。
女性看護師ともコミュニケーションを取りやすいよう、職場の雰囲気づくりに気をつけてみようかな。

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