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ストレス解消買いはNG!看護師が貯金を増やすコツ

看護学校時代の友人たちと海外旅行に行くことになって楽しみ!思いっきり羽根を伸ばしてリフレッシュしたいです。でも海外旅行ってやっぱりお金がかかりますよね……。一応、こんなときのために貯金はしているんだけど、こうやってちょいちょい使っているとなかなか増えないのがちょっと心配。もっと貯金増やしたいなあ。

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看護師が貯金を増やすための3つのコツ
看護師は忙しさや緊張感などから、心身にストレスが多い仕事です。夜勤明けなどに開放感から買い物や食事に出かけてついつい無駄遣いをしてしまったという経験のある方も多いのではないでしょうか。がんばった自分へのごほうびにちょっと贅沢をするのは悪いことではありませんが、無計画にお金を使ってなかなか貯金が増えないという方は、少し日々の行動を見直してみたほうが良いかもしれません。貯金を増やすコツを意識してみましょう。

・何にお金を使っているかを把握する
自分が毎月何にどのぐらいお金を使っているか把握していないと、結果として貯金が増えにくくなってしまうのです。
お金を貯めたいと考えるなら、まずは毎月いくらお給料をもらって、その中からどのような割合でどんなことにお金を使っているのかを確認しましょう。家計簿をつけてみるのが良いですが、小まめに記録するのが難しい場合はレシートを管理しておいて、まとめて大まかにでも確認することをおすすめします。何にどのぐらいお金を使っているかがわかれば、節約のために何をすれば良いかが見えてくるはずです。

・毎月の固定費を見直す
生活費の中には、毎月使う額が変動する費用と、毎月一定の額を銀行から引き落とししている費用(固定費)があります。固定費の見直しは、簡単にできて節約効果が高い方法です。例えば、毎月の家賃や携帯電話の料金、インターネットの料金などが固定費にあたります。これらに毎月かかっているお金を見直して減らすことができれば、節約した分のお金を貯金しやすくなります。

・積立定期預金や財形貯蓄を利用する
「余った分を貯金する」と考えるのではなく、最初に貯金してしまって余った分でやりくりするという考え方です。給料日に給料が振り込まれる普通預金口座から定期預金口座へと自動で振り替えて積み立てしたり、財形貯蓄制度を利用して給与天引きで貯金したりすることは、なかなか自分で貯金できないという人におすすめな方法です。

たしかに、自分が毎月何にどのぐらい使っているかって、なんとなくわかっているつもりだけど、ちゃんと確認してみたことって意外とないかもしれません。ちょっと家計簿つけてみようかな!
やりくり上手になって貯金増やせるといいな。

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