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マスク美人になろう!看護師の目元メイクのポイント

勤務中は常にマスクをしているから、目元以外のメイクはあまりしていない私。
でもその分、接する相手には目元メイクの印象が強く残るから、もっと気をつけたほうがいいのかな。
マスクをする看護師に役立つ、目元メイクのポイントは何だろう?

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マスク着用時の目元メイクの注意点
マスク着用時、顔の印象は目元に集中します。
看護師は、患者さんに信頼感や親しみやすさを与えられるよう、メイクはナチュラルながらも清潔感やキチンと感のあるものが理想です。
一方で、マスク着用時は蒸気が鼻筋上部から漏れ、目元メイクが崩れやすいのが難点。目元メイクが滲んで色が黒ずんでいると、清潔感が感じられなくなってしまうので、マスク着用時は普段よりも崩れにくいメイクを心がける必要があります。
看護師の目元メイクのポイント
アイシャドウ
アイシャドウは、パウダータイプよりもクリームタイプやリキッドタイプを薄くのばす方が崩れにくい傾向があります。
もしパウダータイプを使用する場合は、アイシャドウベースを併用するようにしましょう。マット感のある粒子の細かいものを使用するとナチュラルな雰囲気になります。
マスク着用時はアイシャドウが滲みやすくなるため、滲んだ時でも色がくすみにくいベージュ系やピンク・オレンジ系の淡い色をベースにします。
目の下にクマができやすい方は、目頭の下や下まぶたにも、明るめの色を少しのせることで、目元が明るくやわらかい印象になり、同時にアイライナーやマスカラによる色移りを防ぐことができます。

アイライナー・マスカラ
アイライナーやマスカラは目元をくっきり見せキチンと感を出す効果がありますが、滲んでパンダ目になってしまうと逆効果となってしまうため、アイテム選びが重要です。おすすめはウォータープルーフタイプのブラックかブラウン。
アイライナーは、ペンシルタイプまたはリキッドタイプを、太くなりすぎないようにまつ毛とまつ毛の隙間を埋めるように、少しずつ丁寧に引いていきます。仕上げにダークブラウンのアイシャドウでぼかし、馴染ませましょう。
マスカラをつける際は、アイラッシュカーラーでまつ毛を自然な角度で上げてから、根本から毛先に向かってつけます。黒目の上を中心に薄めにつけると、ナチュラルな仕上がりになります。

アイブロウ
眉は表情が出やすいパーツです。マスク着用時は無表情に見られがちなので、眉の形はやわらかなアーチ状の曲線にすることで、豊かな表情が出やすくなりおすすめです。
伸びすぎた眉はカットして整え、足りない箇所はブラウン系かグレー系のペンシルタイプで描きましょう。地毛の色に馴染みやすい自然色を選び、パウダータイプを併用すると、強すぎないやさしい印象になります。

マスク着用時は、目元メイクが全体の印象の決め手。
今までも崩れにくいメイクを心がけていたけど、マスク着用時はより気をつける必要があることがわかったわ。
常に清潔感や親しみを感じられるようなメイクができるよう、もっと工夫してみようかな。

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