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チェックしておこう!看護師が疾患しやすい病気

日々、患者さんの病気に向き合っている看護師だけど、看護師だからこそ気を付けたい病気ってあるのかな?
看護師が疾患しやすい病気ってどんなものがあるんだろう?

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看護師が疾患しやすい病気とは?
・腰痛、椎間板ヘルニア
腰痛は普段の生活にも支障が起こり、ぎっくり腰になると数日は仕事を休む必要が出ます。
持ち上げる際の力の入れ方を工夫することで、腰への負担を軽減することが大切です。

・精神疾患、鬱
看護師は責任を感じたり神経を使う場面も多く、精神疾患にかかる方も多いです。
日本看護協会の調査では、病気による長期休暇取得看護師の3分の1はメンタル面での不調が原因となっています。
日々のストレスをできるだけ溜め込まないようにすることが大切です。

・不眠症、睡眠障害
夜勤のある看護師は、睡眠リズムが崩れやすく、眠りが浅い状態が続きやすいことから、不眠症や睡眠障害に陥る方も多いです。

・膀胱炎
忙しさからトイレに行くタイミングを逃してしまい膀胱炎になる看護師も多いです。
特に、外来対応で医師の介助についていると、トイレを後回しにしやすく、それが続くことで膀胱炎になってしまいます。できるだけ行ける時にこまめにトイレに行くようにしておきましょう。

・胃潰瘍、十二指腸潰瘍
ストレスにより自律神経が乱れてしまうと、胃の粘膜が弱ってしまいます。
ストレスで胃が痛くなっても、市販の胃薬でごまかし続けているのは良くありません。異変を感じたら、悪化してしまう前に受診してしっかり対策しましょう。

・メニエール病
めまいや耳鳴りを主症状とするメニエール病もストレスが原因で起こる病気です。
めまいが酷くなると仕事ができなくなるため注意しましょう。

・突発性難聴
突然、耳が聞こえにくくなる突発性難聴も、ストレスが原因のひとつだと考えられています。ストレスを放置して仕事を続けていることによる身体からの悲鳴と考え、しっかりと向き合うことが大切です。

・乳がん
ハーバード大学の研究によると、夜勤を伴う看護師の乳がんリスクは1.8倍だと言います。これは、睡眠の質の低下によって免疫力が下がるためだと考えられています。
できるだけ質の良い睡眠を心がけるほか、栄養バランスの良い食事や、太陽の光を浴びてセロトニンの分泌を促すことを心がけるようにしましょう。
看護師が健康を維持するために
看護師さんの仕事は、肉体的にも精神的にも問題を抱えやすい面があり、病気が原因でやむなく退職する方も少なくない状況です。

身体や心の不調から自分を守るため、ストレスを溜めないことや睡眠の質、そして重い物を持ち上げる時の腰への負担やトイレを意識するようにしましょう。

患者さんの治療に携わる仕事はもちろん重要ですが、看護師自身の身体も大切です。異変を感じたら、なるべく早く受診するなどの対策をとるようにしましょう。

どのような病気に疾患しやすいかを知ることができたから、しっかりと予防に繋げていくわ。

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