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看護師さん必見! メイク崩れを防ぐポイント

午後、トイレで鏡を見た時に自分の顔のくずれ具合に笑っちゃう時があります。メイクほとんど落ちてるし!
彼氏が見てないからってこんな顔で仕事してたら「白衣の天使」のイメージが台無しですよね。
メイク崩れ対策しなくちゃ!

仕事中のメイク崩れに悩んでいませんか?
仕事中の看護師さんは、忙しく動き回るので汗や皮脂の分泌が活発になり、どうしてもメイクが崩れやすいものです。小まめにメイク直ししている余裕もないため、朝きれいにメイクしても、午後にはすっかり崩れてしまったなんてことも多いのではないでしょうか?

しかし、崩れるのが嫌だからと勤務中まったくのノーメイクでは顔色が悪く見えてしまうかもしれません。メイクを崩れにくくするコツを取り入れて、朝の「キレイ」を午後まで長持ちさせましょう。

メイク崩れを防ぐポイント
ちょっとしたポイントを押さえておくだけで、メイクの崩れにくさは変わってきます。以下のようなことを意識してみてください。

・しっかり「保湿」で皮脂の過剰分泌を防ぐ!
メイクの持ちを良くするためには、前段階のスキンケアが重要になります。メイクを崩れさせる大きな要因となるのは「皮脂」です。皮脂は肌を乾燥から守るために分泌されるもの。保湿が不十分だと過剰に分泌されやすく、メイクが崩れやすくなってしまうのです。洗顔後は化粧水や美容液で水分やうるおい成分を補給し、乳液やクリームを塗ることで肌の内側に閉じ込めるという手順を省略することなく行ってください。

・スキンケア直後にメイク開始しない
スキンケア後のまだ肌がぬるぬるした状態でメイクに取りかかっていませんか? それでは土台が固まっていない地面に家を建てるようなもの。ちょっとした汗や摩擦などでもすぐに崩れてしまいます。スキンケア後は3分ほど時間をおいてからメイクを始めましょう。出勤前はバタバタと忙しく、スキンケアやメイクに掛ける時間を少しでも短くしたいとは思いますが、コーヒーを一杯飲むぐらいの余裕を持つようにしましょう。

・ベースメイクは薄く丁寧に
メイク崩れで一番気になるのは、やはりファンデーションのヨレやムラですね。これを防ぐためには、下地をきちんと使うことと、ファンデーションは少量を薄く丁寧に伸ばすようにすることです。気になるシミやニキビはファンデーションを厚塗りするのではなく、コンシーラーでカバーしましょう。リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションの場合は、パウダーで仕上げると皮脂崩れの防止になります。

うーん、スキンケアはしてるけど、たしかに乳液塗ったら即メイク始めてますね……。
メイク前にゆっくりコーヒーを一杯だなんて優雅なことできるのも独身のうちだけかもだし、せめて今ぐらいはそのぐらいの余裕を持ってみようかと思います。

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