＜2024年8月頃採用の採用見通し＞

■病院概要
病床数　469床（他に集中治療室10床、無菌治療室9床）
一般病棟入院基本料 7対1
急性期補助者加算 50対1
特定集中治療室管理料/ハイケアユニット入院医療管理料など
看護方式PNS導入

平成29年4月1日より神奈川県央医療圏で唯一の救命救急センターとして始動。
救急科専従医8名（うち救急専門医6名、外科専門医3名、精神保健指定医2名、外傷専門医1名）
救急専用病棟を20床整備「断らない救急」をスローガンに救急患者さんの受け入れ強化。

外傷、中毒、環境障害といった特殊な病態に対しても幅広く対応。
同時に、軽傷・中等症の救急患者さんの受け入れもこれまで通り行っています。

救急科は救急搬送された患者さんの初療全般を行い、
入院加療を要すると判断した場合には専門診療科へのコンサルトを行います。
また、多発外傷、中毒、熱傷、心肺停止後症候群といった重篤な救急患者さんに対しては、
救急専門用病棟において、救急科が主科として入院後治療を行っていきます。
MRIを1台増設するなど、三次救急としての体制を整えています。

-ポイント-
●大学病院などの3次救急レベルの高度急性期医療だけでなく、今後より求められる地域医療の対応など幅広い臨床経験が可能です。
●国公立、自治体病院や大学病院のような形にはまった体制では無く、民間病院としての柔軟な診療体制や勤務形態、福利厚生が充実しています。
●ジェネラリスト看護師の育成を大切に考えています。
●パートナーシップ・ナーシング・システム（PNS）という新しい看護提供方式を2015年秋より導入
PNSは、一人で患者さんを受け持つ自己完結型ではなく、2人1組のチームで複数の患者さんを受け持つ二人三脚型の看護体制です。お互いの知識や技術を補い合い、相談ができるため、安全・安心の看護に繋がっていきます