≪医療福祉建築賞を受賞した、ぬくもり溢れる施設です★≫施設形態：特別養護老人ホーム・デイサービスセンター
◆親の家は、2002年、医療福祉建築賞を受賞しました。昔ながらの懐かしい民家のような雰囲気を出すことで心地よい生活空間を創り出すとともに、スタッフの使い勝手も考えられた、働きやすい施設です♪

◆特別養護老人ホーム（介護老人福祉施設）定員：40名
◆ショートステイ（短期入所生活介護）定員：8名
◆デイサービスセンター（併設型通所介護）定員：25名
◆デイサービスセンター（認知症専用通所施設） 定員：12名
◆居宅介護支援
◆訪問介護

【体制等】
日勤：看護師1−2名体制　介護職等8名−10名
※看護師年齢層：50代〜60代中心
夜間：介護職4ユニット1名づつ
平均介護度：2.7

【経営主体】
社会福祉法人親の家（平成１１年１１月１７日設立認可）
武蔵野市中町で４４年間にわたり家政婦紹介所を経営してきた初代理事長の「長年お世話になった市民の皆様への感謝の心を込め市内に老人ホームを建設したい」という熱意と寄付により設立された。
市の推薦により福祉経験者の方々を役員として迎え、市民のニーズに答え地域福祉の担い手となる社会福祉法人を目指している。

【ユニット・ケアについて】
当施設は少人数（１２人）のグループで家庭的な雰囲気の中でゆったりと暮らせるようユニット・ケア型の施設形態を採用しています。 建物は１階・２階に各２ユニット、計４ユニ ットあり、各ユニットに１２名のご入居者が暮らしています。（うち１ユニットには８名のショートステイ利用者を含む） それぞれのユニットには台所、トイレ、その他生活に必要な設備が整えられており、ご入居者の方も茶碗を洗ったり、時にはお米とぎの手伝いをしていただいたりと、家庭に近い状態で過ごして頂いています。 また、個々の居室（お部屋）は今までの生活をそのまま引越して頂くのが最良と考えております。馴染みのものや家具もどんどん持ち込んで頂くことができ、一人一人にとって最適な生活空間を作っていただくことが可能です。

【建物 - 木のぬくもりを重視した贅沢な作り！】
内装にはふんだんに木を使い「日本の古風な家」をイメージしています。 また、各ユニット名はそれぞれ あけび荘、かしわ荘、さくら荘、とちのき荘 と木の名前からネーミングしており、各ユニットの窓からはそれぞれの名前のシンボルツリーが眺められます。 また、季節毎に様々な花を咲かせますので、窓からも四季を自然と感じることが出来ます。植物の名前は入居者さんの方が詳しく、職員の方がいつも教えて頂いています。