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看護師必見! 崩れにくいお団子ヘアを作るコツ

看護師になってから身に着けた女子スキルは、髪をお団子にまとめる手早さ!そりゃ毎日のようにやってたら上手にもなるよねー。でも、まとめる時間だけは早いんだけど、やっぱ時間が経つにつれてなんとなく崩れてきちゃう日も多い。時間が経ってもきちっとお団子ヘアキープしてる人と何が違うんだろー!?

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お団子ヘアの基本的な作り方

(1)髪をブラッシングした後、お団子を作る高さで一本にまとめてゴムで結びます。あごの先と耳の上を直線で結んだライン上が理想的な高さと言われていますが、仕事のときにはやや低めの位置の方が落ち着いた印象に。髪の長さ(お団子のボリューム)や顔の形などに合わせて位置を決めましょう。

(2)毛束にヘアワックスを付けてねじり、結び目の部分に巻き付けます。

(3)毛先の部分に外側からヘアピンを挿してお団子を固定します。

お団子ヘアを崩れにくくする4つのコツ

コツ1:髪の結び目に霧吹きで水をかける
最初に髪を一本にまとめて結んだら、結び目に霧吹きで水をかけて湿らせます。水分を含んで髪が膨張している間に、結んだ髪を二つに分けて左右に引っ張りゴムを食い込ませておくことで、髪が乾いた後もしっかりと固定されて崩れにくくなる効果が期待できます。

コツ2:ヘアピンは短い方を下向きにして挿す
毛束をねじって作ったお団子をヘアピンで固定するときは、ヘアピンの向きに注意します。ヘアピンの短い方(波打っている方)を地肌側に向けて挿すことで、お団子がしっかりと固定されて崩れにくくなります。逆向きだとすべりやすいため崩れやすくなってしまいます。

コツ3:最後にハードスプレーで固める
お団子をヘアピンで固定できたら、最後にハードスプレーをかけて仕上げます。全体にハードスプレーをした後、ピンで留めた部分に重ねてかければかなり崩れにくいお団子ヘアになるはずです。

コツ4:三つ編みにしてからお団子にすればさらに崩れにくく!
髪を結んだ後、毛束をねじってお団子にするのが一般的なお団子ヘアの作り方ですが、ねじるのではなく三つ編みにしてからお団子にするという方法もあります。ワックスをつけて毛先まで三つ編みにしてから結び目に巻き付けてお団子を作ります。あらかじめ三つ編みにしておけば細かいほつれなども起こりにくくなるし、普段のお団子とはちょっと違う見た目が楽しめますよ。

ええっ、ヘアピンって短い方が下向きなの? マジで!? あたし子どもの頃からずっと間違ってたんだけど!
ワックスは使ってたけどハードスプレーはしてなかったなー。やっぱした方が崩れにくくなるよね……。今度買ってこようっと。

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