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忙しくても自炊したい!料理が楽になる小技を紹介

最近、仕事で疲れて帰ると自炊するのが面倒になっちゃう。本当は健康を維持するためにも自炊をしたいのだけど…。
何か手間をかけずに料理できる小技ってないのかな?

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小技1:野菜を切って冷凍しておこう
料理に時間がかかる下ごしらえが完了していれば、あとは炒めたり味付けしたりするだけなので、疲れていても頑張れそうですよね。お休みの日に新鮮な野菜をまとめて切って冷凍しておけば、食材の無駄もなくなります。野菜を含め、冷凍できる食材はたくさんありますよ。

生のまま冷凍が可能な野菜
長ネギ、小松菜、キャベツ、にんじん、ピーマン、パプリカ、にんにく、しめじ、エノキなど。

食べやすい大きさに切ってそのままジップロックに入れて冷凍しましょう。使う時は凍ったまま調理できます。炒め物やお味噌汁などに重宝します。

ゆでてから冷凍できる野菜
ブロッコリー、ほうれんそう、かぼちゃ、さつまいも、さといも、ごぼうなど。

食べやすい大きさに切り、通常よりすこし固めにゆでます。水気を切って冷めたらジップロックに入れて冷凍します。ごぼうはささがきにして水にさらした後、サッとゆでます。
すでに火を通してあるので、そのままレンジでチンして味付けしてサラダや和え物などにできます。また、時間がない時でも簡単に煮物が作れるので便利です。
小技2:肉を下ごしらえして冷凍しておこう
肉をカットした後に、包丁やまな板をきれいに洗うのも地味に神経を使いますよね。そこで、肉も買った時にまとめてカットし、小分けしておくと便利です。カットする際に、ついでに塩と酒を少量ずつ振りかけておくと、調理する際に下味をつける手間も省けて楽になります。カットの大きさは、よく調理するものに合わせておくと使いやすいですね。
小技3:粉類は容器に入れて保存
小麦粉や片栗粉は、ふりかけ容器に入れておくと、簡単に食材に粉をまぶすことができます。
ムニエルなど食材に粉をまぶす時、慌てていると粉を出し過ぎたり、粉がむらになってかかったりしてしまいがちです。ふりかけ容器に入れておけば、スーパーで買った時のトレイに乗せたまま、上から粉を簡単にむらなくまぶすことができるので、洗い物も減らすことができます。
100円ショップでは専用の容器も売られているので、活用してみてはいかがでしょうか。

冷凍保存を活用すれば、休みの日にまとめ買いしておけるから、帰宅時の買い物も減らせて早く帰宅できるし、節約にもなりそうだわ。
旬のものやお買い得品を中心に、試してみようかな。

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