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忙しい看護師におすすめのダイエット法は?

最近、ちょっと太ってきたなぁ。
「このままじゃヤバい!」っていくつかダイエット法を調べてみたんだけど、いろいろ面倒そうで気乗りしないわー。
仕事と子育てで忙しい毎日、決まりごとが多いダイエット法はなかなか続かないよのね。
忙しくても無理なく続けられて効果が出やすいダイエット法ってないのかしらね?

忙しい看護師におすすめのダイエットは?
看護師さんは夜勤の都合などで生活リズムや食生活が乱れやすいことなどもあって、ダイエットしたいと考える方が多いようです。

しかし仕事が忙しく、ダイエットのために長時間運動したり、細かく食事制限をしたりといった時間や手間をかけられないという事情があるかと思います。
そこで、忙しい看護師さんにおすすめしたいダイエット法をご紹介します。

忙しい看護師さんにおすすめ1:ドローインダイエット

ドローインは、英語でdraw inと書き「息を吸う」「引っ込める」などの意味があります。お腹をぎゅっと引っ込める運動によって、インナーマッスルを鍛え、ウエストサイズダウンやぽっこりお腹の解消などの効果が期待できるものです。テレビなどで取り上げられて話題になり、実際に数センチのサイズダウンに成功したという声も多く聞かれました。

基本の動作は簡単で、「ゆっくりと息を吐き出しながらお腹をへこませ、そのまま15秒間キープする」というものです。

慣れるまでは立って行うとやりやすいと思いますが、慣れてきたら椅子に座りながらや仰向けで横になりながら行っても問題ありません。

ドローインは忙しい看護師さんでもちょっとしたスキマ時間を活用して取り入れやすいダイエット方法の一つです。気づいた時にドローインを行う習慣をつけると良いでしょう。

インナーマッスルが鍛えられることで、ダイエット以外にも腰痛予防などにも効果があるとされています。

忙しい看護師さんにおすすめ2:万歩計ダイエット

看護師の仕事は、基本的に立ちっぱなし、動きっぱなし。患者さんのお世話で力を使うことも多いので、デスクワークの人と比べ勤務中のエネルギー消費量は大きいと言えるでしょう。しかしそれでも、一日の運動量が十分かどうかは仕事の内容や忙しさなどによって変わってくるはずです。

毎日の運動量を把握するためにおすすめなのが「万歩計」の使用です。
一般的には1日10,000歩を目安に歩くのが健康に良いとされ、アメリカで行われた研究では、1日12,000歩で清涼飲料水2本分の糖質をカットすることにつながるとわかっています。

まずは万歩計を付けて、自分が1日にどのぐらい歩いているのかを把握しましょう。それを目安に、「今日はちょっと少ないな」という日には、帰宅時に少し遠回りして歩いてみたり、階段を積極的に利用したりといった工夫をすることをおすすめします。

あら、これなら忙しくてもできそうね。
ドローインは今日から早速始めてみよう。ウエスト細くなるかなー?
万歩計は健康にも良さそうだしいいかも。
そんなに高いものじゃないし、一つ買ってみようかな。
どちらにしても継続が大事よね!

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